過度な飲酒、暴飲暴食、慢性的なストレスといった生活習慣は、体内の恒常性を崩し、最終的にがん細胞を排除する「免疫システム」を著しく停滞させます。
高血糖や高血圧がどのように免疫機能と結びつき、負の連鎖を引き起こすのか、その科学的な過程を整理します。
ガン宣告される直前、職場で行われる健康診断の血液検査の結果で、HAb1cの値が7.1となり「あなたは糖尿病です」と問診で告げられる。もうずっとストレスによる過度な飲酒、休みの日は暴飲暴食を繰り返し、飲酒による「高血圧」「高血糖」。
就寝時は尿意で3回は夜中に起きてずっと口渇状態。仕事の間はストレスをずっと感じカフェインが欲しくてタンブラーに注いで持参したコーヒー以外に500ミリリットルのペットボトルのブラックコーヒーや紅茶。昼食後は低血糖で昼休みが終わるまで休憩室で昼寝。何度もトイレに行く生活。
家に帰ると飲酒という絶望的な日々を過ごしていた。
以下の文章は僕がネットで調べた内容なので念のため「個人的な感想」という事で読んでください。
1. 高血糖による白血球の機能不全
血液中の糖分が高い状態(HbA1c 7.1以上など)が続くと、免疫の主役である白血球の能力が物理的に低下します。
- 遊走能の低下: 異物を発見した場所に駆けつけるスピードが遅くなります。
- 貪食能の減退: 異常細胞を取り込み、分解する力が弱まります。
- 糖化の蓄積: 過剰な糖が体内のタンパク質と結合し、血管や組織にダメージを与え、炎症を引き起こしやすい体質へと変化させます。
2. 慢性的な脱水と血流悪化
高血糖による浸透圧利尿(尿量増加)や、アルコールの利尿作用、カフェインの摂取は、慢性的な脱水状態を引き起こします。
- 循環不全: 血液の粘度が高まり、酸素や栄養、そして免疫細胞が体の隅々まで行き渡らなくなります。
- 口渇と老廃物: 常に口が渇き、代謝が滞ることで、体内環境の浄化が追いつかなくなります。
3. 自律神経の乱れと睡眠不足
過度なストレスと夜間の頻尿は、交感神経を過剰に優位にさせます。
- NK細胞の活性低下: がん細胞を攻撃するNK細胞は、副交感神経が優位なリラックス状態や深い睡眠中に活性化します。睡眠不足は、この細胞の「武器」を奪うことと同義です。
- コルチゾールの過剰分泌: ストレスホルモンであるコルチゾールが長期的に分泌されると、リンパ球の増殖が抑えられ、免疫反応全体にブレーキがかかります。
4. アルコールによる直接的な影響
アルコールが体内で分解される際に発生する「アセトアルデヒド」は、強い毒性を持ちます。
- DNAへのダメージ: アセトアルデヒドは細胞のDNAを傷つけ、コピーミス(がん化)を誘発します。
- 栄養吸収の阻害: 免疫細胞の材料となるビタミンやミネラルの吸収が妨げられ、防御膜が脆弱になります。
結論:免疫の空白の発生
これらの要因が重なると、体の中では以下のスパイラルが完成します。
- 高血糖・飲酒により、がんの芽となる「細胞のコピーミス」が頻発する。
- ストレス・睡眠不足により、異常細胞を検知・攻撃する免疫が機能停止する。
- 血流悪化・脱水により、修復のためのリソースが現場に届かない。
この「異常細胞の増加」と「攻撃力の喪失」で、がんは増殖の隙を見出すことになります。個別の症状は日常的な不摂生に見えますが、生物学的には防御システムが完全に崩壊した状態を招いていたと言えます。


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