会社を辞めると決めた日
朝起きれば希死念慮が湧き欠勤しようかどうか迷い、職場では係員のやり取りをみてストレスと諦めを感じ、夜は逃げるように酒を煽る。そんな生活を続けていたある日、私の身体の「末端」から異変が起きました。
それは、毎日の歯磨きのたびに出る血でした。オカルト・ホラー・ ディストピア映画でなにかに自分の体がむしばまれているシーンと一緒だな、と思いました。
1. 負のループ:ストレス・飲酒での血管への影響
なぜ、ストレスや深酒が歯ぐきの出血につながるのか。当時は気づきませんでしたが、そこには明確なメカニズムがありました。
- 血管の収縮と血流不全 日中の過度なストレスは交感神経を異常に緊張させます。すると末梢血管(歯ぐきのような細い血管)がギュッと収縮し、酸素や栄養が届かなくなります。
- 深酒による栄養不足 毎晩の過剰な飲酒は、体内からビタミンCやB群を激しく消耗させます。血管を強く保つための栄養が枯渇し、血管壁が脆くなってしまったのです。
- 口渇状態 体内の水分が減る。アルコールには利尿作用があり、体内の水分が減る。細菌を洗い流したりpHを中性に保てないだけでなく、抗菌作用が下がります。
- 免疫の低下 心身ともに疲弊し、免疫が機能しなくなると、普段なら抑え込めるはずの歯周病菌が暴れだします。痩せていく歯ぐきは、自分の気力そのものの様子でした。
2. 「毎日の出血」がトリガー
歯間ブラシを使うたびに、奥歯から必ず繰り返される出血。それが1ヶ月続いた時、ふと糸が切れるように思いました。
「ああ、もう何が何でも会社を辞めよう」
木曜日にそう決意し、金曜日に「休肝日」を設けました。すると驚くべきことが起きたのです。あれほど頑固だった出血が、翌日からピタリと止まりました。
3. 全ての原因は「一本の糸」でつながっていた
あの日、私の身体で起きていたことは別々の現象ではありませんでした。
- 希死念慮が湧くほどのストレス
- アルコール依存という逃避
- 歯ぐきの出血
これらはすべて、ストレスとアルコールで起きていた体の異変は必然でした。会社という環境から離れる決断をしたことで、マイナスの連鎖が断絶し、私の末梢血管にようやく血が通い出したのだと思います。
もし今、どこかから血が出ているなら
もし、今の環境で何らかの身体的サイン(私の場合は歯ぐきでした)を感じているなら、よく考えてみると良いと思います。
身体の末端で起きている異変は、自分を守るための警告です。 いまでこそ会社を辞めて振り返ることができましたが、なにかに悩んでいるときはなにかと思考が鈍り、判断を間違ってしまいます。
下の歯間ブラシは私が使っているものです。
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